食育│食べる幅が広がった

はじめに

長男くんは、とても慎重な子です。

食べる時も、
「何が入っているのか」
「どんな味なのか」
分からないものを口に入れることに、
強い抵抗がありました。

だからこそ、
食事の時間は
悩みや試行錯誤の連続でした。

絵本がきっかけだった

ある時、
絵本に載っている料理を
長男くんが指さしていることに気づきました。

「もしかして、
興味のあるものなら
食べられるレパートリーを
増やせるかもしれない…?」

そう思い、
長男くんが指をさした料理を
実際に作ってみることにしました。

「これと一緒だよ」

そう伝えると、
いつもより食べてくれたのです✨

一緒に作るという方法

「これはいけるかもしれない」

そう思った私は、
簡単な料理本を買ってきました。

長男くんは、
手順通りに進めることが好きだし、

一緒に作ったら何が入ってるか分かって、

1口目がスムーズかなと思い、

本を一緒に見ながら
「どれが食べたい?」
と聞き、
指をさした料理を作ることにしました。

買い物も語彙力アップに

まずは、
料理本を見て選んだメニューの
材料を、
絵で紙に描いてリスト化。

それを持って、
一緒にスーパーへ。

「この絵は何かな?」
と聞きながら、
食材を探しました。

発音がうまくできなくても、
語彙は確実に積み重なっていたと思います。

目的がはっきりしていたからか、
この時はスーパーでも
比較的落ち着いて
買い物ができました。

自分で作った料理は安心して食べられる

材料を買ってきたら、
家で一緒に料理。
• 洗う
• 切る(子ども包丁)
• 炒める、混ぜる

すべて一緒にやりました。

すると、
普段なら私が作っても
食べないような食材でも、
自分で作った料理は食べてくれたのです☺️

今につながっていること

今では、
食べたいものは
自分で作るようになりました。

学校の家庭科の調理実習では、
手際の良さを
先生に褒められるほど。

慎重で、
一つ一つ丁寧に進める性格は、
料理でもしっかり活きています。

雑に進めず、
工程を大切にする。

それが、
長男くんの強みなのだと
感じています🌼*・

おわりに

食べられないことに
悩んでいた頃は、
「どうしたら食べてくれるんだろう」
と必死でした。

でも、
無理に食べさせるのではなく、
一緒に知っていくことで、
少しずつ世界が広がっていきました。

慎重さは、
時間はかかるけれど、
確実に前に進む力。

今はそう思っています😌

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